脳疲労チェック&ケアシステム
法人向けシステムのご紹介
"脳疲労"解消は生産性向上の鍵
2009年10月29日、三菱UFJフィナンシャル・グループの総合シンクタンクの三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社が「健康と働き方に関するアンケート」(全国の20歳以上の有職男女3,000人を対照としたインターネット調査、2009年9月)を実施し、“脳疲労”解消が生産性向上の鍵として注目されています。
まずは、脳疲労に気付くことから
健康にみえる人でも、脳疲労と考えられる人は全体の3分の1以上(兆候も含めると約7割)もいるとの報告もだされております。。
まずは、この“脳疲労”の状態に気付くことが大切です。
個人の活性化が企業の活性化へ

メンタルヘルスが「病気~病気が無い状態」、換言すると、マイナスからゼロの健康度の人を対象とするのに対して、脳疲労の概念は「病気が無い状態~活力が高く、QOLも高い」、つまり、ゼロからプラスの健康度の人も対象とします。
これまでの職域における従業員の健康増進は、メンタルヘルスやメタボ予防など疾病予防のみに限定されており、その経営に与える効果は、労災や疾病による休業等のコストの低減等でした。
しかし、健康な人の脳疲労解消によって、個々の社員が本来の能力を発揮できるようになれば、生産性向上や収益向上にまで結びつく可能性があります。
脳疲労の解消

BOOCS理論をわかりやすく解説した脳疲労解消ガイドマニュアルで、誰でも簡単にBOOCSを実践することができます。
ガイドマニュアルはインターネットにて配信、視聴することも可能です。
脳疲労が重症化する前に、BOOCSを実践することで、脳疲労をケアすることができます。